「さがフラメンコ・フェスティバル2017」および関連イベントで寄付してくださった皆さま本当にありがとうございました。
皆さまからいただいた貴重なお金ですが、現在 佐賀県内の障がい者施設にお渡ししている最中です。
※あと少しで今年の分の送金がすべて完了いたします。詳細につきましては後ほど改めてHP等でご報告させていただきます。
表題にもある「熊本支援」につきましては、6/09(金)に「被災地障害者センターくまもと」さまに直接お届けに行きました。
その時の模様が佐賀新聞に掲載されました。
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「被災地障害者センターくまもと」さまが拠点を置く益城町は特に被害が大きかった地域です。
いまだに更地のような場所に瓦礫が山積みになっていたりしました。
またブルーシートが屋根にかかった家屋も多く見られました。
受け渡しの際にはセンター事務局の一木さまともお話しをさせていただきましたが、
まだまだやるべきことが山積みという印象を受けました。
震災から1年が過ぎ、これからは「被災者の孤立化」問題への対応が大きな課題の1つとのことでした。
障がい者が被災したときの大変さや、そのような状況への健常者側の知識や理解の不足などを考えさせられました。
新聞記事にもありましたが、とにかく「風化させない」ことが大切と思います。
当委員会も大したことはできないかもしれませんが、今後も継続しつつ少しずつでも協力や応援を続けられたらと思っています。
皆様にも引き続きのご支援やご協力をいただけたら嬉しいです。
※我々を通して間接的にでも、被災地や佐賀県内の障がい者施設への直接支援でもどちらでも嬉しいです(^^)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。